2016年12月7日水曜日

2016年早明戦ラグビー

 最後に明治がPGを狙わなかった点はいろいろなところで多くの人が書いているでしょうから、簡単に言わせてもらうと、プレスキックだけでなくハイパントなども試合を通じて足に掛かってないキックが多かったので、秩父宮での反応はそれ程「なんで?」という感じではなかったです。まぁ、それより「ノット10mバックの反則でしょ。アドバンテージなんで出ないの」というブーイングの方が多かった気が…。
 
 試合を観ていて感じたのは「早稲田のスロープレー」。セットプレーのポイントにかなり時間をかけてフォワードが寄っていく。かつては明治のフォワードプレーを中心にしたゆっくりとした試合にスピードで対抗していたと思ってましたが、縦の明治・横の早稲田という概念は部にも選手にもないんでしょうね(特に早稲田サイドには)。オッサンのノスタルジーなんでしょう(笑)
 明治、フォワード頑張れ!!
 

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