ともにここまで圧倒的な強さを見せつけてきたラグビートップリーグのヤマハ発動機とサントリー。残り3試合での両雄の激突は事実上の優勝決定戦ともいえるこの戦いでしたが、そんな試合でも一つのプレーで流れが変わってしまうというスポーツの怖さを垣間見た試合となった気がします。
自分たちのペースでゲームに入ったヤマハ。スクラムが決して弱いチームではない、というか自信を持っているチームといっても過言ではないはずですが、この試合のファーストスクラムでサントリーによるターンオーバーが決まったのです。もちろんこれでゲームが決まったわけでなかったですが、この後もヤマハはラインアウトでのボールの獲得がスムーズにいかない、前戦の神戸戦ではあれほど上手く決まったハイパントから殺到してボールを乗り越えていくプレーなどが悉く決まらなかったですね。この点はやはりサントリーがヤマハを分析した結果のような気がします。
この勝利でサントリーは次戦にも優勝が決まる可能性があります。トップリーグも年を越し、そろそろクライマックスに近づいています。
2016年12月27日火曜日
2016年12月20日火曜日
ヤマハ発動機ジュビロの強さ
ジャパンラグビートップリーグ第12節は、ここまで全勝をキープしトップを快走しているヤマハ発動機ジュビロがノエビアスタジアム神戸で神戸製鋼コベルコスティーラーズと戦いました。16-17シーズンも今回を含めて残り4試合。ここまで2敗を喫している神戸製鋼にとってはリーグ優勝だけでなく、日本選手権への切符(トップリーグ3位以内)もかかった重要な試合でしたが、ヤマハの強さをしみじみと感じさせられる試合になりましたね。
派手なプレーはないですし決して難しいことはしていませんが、80分を通してシステマティックに組み立てられたアタックには15人全員の統一された意志が感じられました。ディフェンス時のプレッシャーも強かったですし、ブレイクダウンでここという時の集散の速さは特筆モノでしょう。この試合でヤマハに課題があったとすればラインアウトでしょうか。神戸製鋼に208cmのベッカーが居たこともあるでしょうが、ここは修正点のはず。ただし、次節全勝対決となるサントリーサンゴリアス戦を前に課題が見つかったことは良かったことかもしれません。クリスマス・イブ決戦は見逃せません!
派手なプレーはないですし決して難しいことはしていませんが、80分を通してシステマティックに組み立てられたアタックには15人全員の統一された意志が感じられました。ディフェンス時のプレッシャーも強かったですし、ブレイクダウンでここという時の集散の速さは特筆モノでしょう。この試合でヤマハに課題があったとすればラインアウトでしょうか。神戸製鋼に208cmのベッカーが居たこともあるでしょうが、ここは修正点のはず。ただし、次節全勝対決となるサントリーサンゴリアス戦を前に課題が見つかったことは良かったことかもしれません。クリスマス・イブ決戦は見逃せません!
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